REGISTRATION

参加登録費:( [  ] 内は予約締切後の金額です)

                          予約登録    [予約締切後]

                       8/24(月)まで [8/25(火)以降]

日本熱測定学会,共催・協賛・後援学協会 会員       6,000円               [8,000円]

日本熱測定学会,共催・協賛・後援学協会  学生会員  2,000円              [3,000円]

非会員 一般                                                        12,000円             [14,000円]

非会員 学生                                                          4,000円               [5,000円]

※希望する 70 歳以上の正会員の参加登録費・懇親会費を(予約/締切後に関係なく)無料にいたします。また,発表を伴わない学生(学部生・院生)の参加登録費は無料(ただし懇親会や要旨集は有料)とします。

熱測定討論会懇親会:( [ ] 内は予約締切後(8/25(火)以降)の料金です)

9 月10日(木)夕刻,早稲田大学理工(西早稲田)キャンパス 65号館1階ロームスクエア

一般 5,000 円 [6,000 円],学生 3,000 円 [4,000 円]

参加の申込はこちらのフォームからお願いいたします。

PROGRAM

討論会の構成:特別講演,招待講演,一般講演(口頭およびポスター),受賞講演を行います。また,ポスター賞(応募した学生会員)を設定致します。

セッションのテーマ:一般講演は,(1)熱測定基盤(測定法・装置を含む),(2)磁性体・錯体,(3)液体・溶液・集合体・界面,(4)金属・無機固体・セラミックス,(5)生体・医薬・食品,(6)高分子・有機物,(7)エネルギー・環境,(8)教育(9)ミニシンポジウムに分類してプログラムを編成します。

ミニシンポジウム

2020年4月1日現在で,以下の2件が提案されています。

「広がる「熱分析・熱測定」の産業利用 ー応用例大募集ー」(仮)

熱分析・熱測定の応用例のショートプレゼンテーションを募集する。シンポジストを招待するのではなく、講演募集の際に、応用熱測定に係る演題をセレクトさせていただき、10分以内でご紹介いただくセッションを設ける。募集の詳細は別途お知らせいたします。

「高分子の酸化熱分解反応の体系化」

高分子の熱分解反応は実用的に重要であるが、すでに学問的には解明し尽くされたかの感がある。しかし、酸素(O2)が存在する場合の酸化熱分解反応については、反応機構の複雑さも加わって系統的な研究が行われているとは言い難い。提案者らはこの課題につき厳密にコントロールされた条件下で長年にわたり地道な研究を行ってきた。今回は纏めの意味で、それらの実験結果を系統的に眺めて“酸素酸化熱分解反応の特徴”を抽出して議論を行う。

SCHEDULE

発表申込締切  :2020年 5月 11日(月)こちらからお申込できます。

発表要旨原稿締切:2020年 8月 11日(火)

参加予約登録締切:2020年 8月 24日(月)

ACCESS

会 場:早稲田大学 理工(西早稲田)キャンパス(〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1)

JR山手線
地下鉄東京メトロ東西線
西武新宿線
高田馬場駅下車 徒歩15分
JR山手線新大久保駅下車 徒歩12分
地下鉄東京メトロ副都心線西早稲田駅下車 出口3(早大理工方面口)がキャンパスに直結
地下鉄大江戸線東新宿駅下車 徒歩15分
都バス
(池86)池袋駅東口→渋谷駅東口
(早77)新宿駅西口→早稲田
(高71)高田馬場駅前→九段下
早大理工前下車 徒歩3分

ORGANIZER

実行委員会

 実行委員長    山崎 淳司(早稲田大)

 委      員     飯島 正徳(東京都市大),三木 久美子(日本大)

       安井 万奈(早稲田大),山口 勉功(早稲田大),米持 悦生(星薬科大)

主 催:日本熱測定学会

共 催:日本化学会,日本薬学会(順不同)

協 賛: 応用物理学会,関西医薬品協会,化学工学会,環境ホルモン学会,近畿化学協会,高分子学会,資源・素材学会,石油学会,繊維学会,炭素材料学会,TMS 研究会,電気化学会,日本油化学会,日本液晶学会,日本家政学会,日本金属学会,日本結晶学会,日本原子力学会,日本高圧力学会,日本鉱物科学会,日本ゴム協会,日本材料学会,日本質量分析学会,日本食品衛生学会,日本食品科学工学会,日本食品保蔵科学会,日本生物工学会,日本生物物理学会,日本香粧品学会,日本セラミックス協会,日本蛋白質科学会,日本調理科学会,日本鉄鋼協会,日本熱物性学会,日本燃焼学会,日本粘土学会,日本バイオマテリアル学会,日本表面真空学会, 日本物理学会,日本分析化学会,日本薬剤学会,日本冷凍空調学会,廃棄物資源循環学会,プラスチック成形加工学会,プラズマ・核融合学会(順不同、予定)

後 援:日本農芸化学会